私は乗る、〇〇に

わたしね、いままでほかのサイトで一言じゃないけど

思ったこととか感じたことを書きたい言いたいけど

みんなには知られたくないって時に、書いてたことがあるんだけれども

 

今はそのサイトがもうなくて

今思うと本当にかなしくて

そのとき一分一秒の感情をその瞬間に収めておくことって

大切だなって

 

それが消えるとき

このような手続きをしたら、データもどりますよ

とか、有料になるとできますよとか

お知らせが来ていたのだけれども

そんなこと嘘だろうなって思っててて

でもそんなことなくて

あー嘘なんてないよなあ

 

なんか社会てきなところはないよな

時々いろいろいって

でも実際はそんなこと実際はないってことがあるから

 

大丈夫じゃんて思ってたのに

だめだと思ったらログインできたりしたし

 

ちゃんとその時の気持ち残しておきたい

消えちゃったことは取り返せないけど

そのとき私はマイナスなことをたぶん書いていた

それをどうしたらいいんだろうっていう繰り返し

 

自分のことが嫌いで

好きな人がいたとしても、言えないし

気持ち悪いしじぶん、って思ってばかり

 

だから自信もって自分って思って

言い聞かせてたのに

 

これって全然治らない

自信持てることがない

自分が自分のこと好きって思わなきゃ

だれもすきになってくれない

っておもってたのに

 

まいにち毎日もやもやしながら生きて

自分の感情をだせないし

それが嫌で、夜な夜な散歩とか言いながら

おばあちゃんの家から温泉街散歩に行って

上から光をみたり、町の流れをみたり

ぼーっとできることが落ち着いたなあ

泣きたくなって泣いたかなあ

ここだと自分の正直な気持ちに向き合えたりしたり、ね

 

バイト終わりの夜中一時とか二時とかに

行ったりして、ほんとだれもいなかったけど

ちらちらいて、男の人がビール飲んだりして、

 

いるんだ、ここ。わたしのお気に入りスポットって思った

あれは冬だったな、バイト終わりの寒いい日

 

人に嫌われたらナ、常識のない奴だな、関わりたくないな、

汚いな、とか思われることが怖くて

そんなこと思われるなら、こちらから距離をおきます

っていうスタンスで。

 

実際そんなふうに思われる人だし、汚いとか、気持ち悪いって

言われてたし。私と一緒にいることでそのこが汚れたら嫌だな

って思って、ほかの誰とも一定の距離を設けて

 

でも一人でいることは、怖くてさみしくて

どうすればいいのかわからなくて

嫌われない感覚の程よい距離のある人たちのグループに

すこし入れてもらって

 

でもそんなに仲良くなれないままだし

なかよくなりたい

あの子とあの子みたいになかよくしたいって思ってるけど

できなくて、じっさいつらくて。

 

なんでほかの子は思ったこといってるのかいってないのか

わかんないけど、そんなにいつも一緒にいてきつくないのか

って思ってた

 

もし、私とともだちがふたり同じ人を好きになったら

私は間違いなく、気のないふりをして

私じゃなく友達を好きになってください、仲良くしてください

って思うほう。

でもね、かといってそれじゃたぶん嫌で。

 

いないところで、なにかできないかって考えて行動するんだ、

そう、私は本当に汚い人間。

そんな気ないように見せかけて

裏では好きになってもらいたいってね。

 

いやらしいよね、でも正々堂々とできない。

嫌われる、避けられる。こわい。

 

それが一番、。

 

自分のことを好きになってもよいですよ、好きになってください

っていう受け入れる気持ちが私にはない。

私なんか眼中にないだろうし、きもいっておもわれてるだろうし。

だから初めから、そっけないふりをして。

いつもそう。好きになられることが怖くて。

なんだろうここまでかいてるとあたかも自分が好かれる人みたいだけど、

それは全くない、全力否定。だけど。

 

どうやったら、自分で自分を認められるのかな

どうやったら自分の感情を正直にだせるのかな

正直にだす必要はないのかな

でもそれだと、毎日窮屈すぎて、溜まる一方

でもたぶん自分のおもっているこというと、これはすごい

きついこというと思う、ひじょうしきな

 

泣きたいときに泣きたいし

笑いたいときに笑いたい

 

喜怒哀楽だしたい

 

出した後に、あーあんなことしなければよかった

いわなければよかったっておもうこと多いんだ

そんなことおもうなら、なにもアクションを起こさなければよかった

って思って、今に至るのだと思う

 

可愛くなりたいし

好かれたいし

人を好きになりたい

 

 

私の人生はいままで覚悟が足りなかった

言われたまま、ながれのまま

いきてきた

 

これが一番楽だから

どうでもいい、ながれのまま生きていけばいいっておもってた

でも、いまそのまま来てて、それはうまくいかない

私には決断と覚悟がたりないって気づいた

これは青学の駅伝の監督の何かのインタビュー記事を見ておもったこと

 

大学で親元はなれ、自分の周りの小さなことにとらわれすぎてることにきづけた

こんなにひとはたくさんいて

こんなにたくさんの考え方があって、選択があって

いろんな能力があって

いろんな道がある

 

社会の流れのまま、流されるまま自分でなにも考えずに

楽なほう、楽なほうにいきてきた自分にとって

それはもう、すごく充実と落胆、後悔の日々だった

 

それでいて、今までの自分の進んできた道は

結構よいものだと思ってたことが恥ずかしくなった

こんなものなんのくそもない

自分の意志が何一つない道

 

だれかのせいにして生きてきた

だれかのせいにしたら楽だった

自分を守って、人とも関わらずに

そんな自分に自信など持てるはずがなかった

 

そんなことを思うに至ったのは

いま大学四年にみていたアニメをみていたから

 

そんななんのきもない一瞬が自分にとっては大切なものだと気づいた

このアニメは自分のターニングポイントすぎてからみたもの

自分の考え方が変わろうとしていた時に見ていたもの

仲の良い友達と実写映画にも行ったもの

 

それがその思いが自分が変わろうとしていたその気持ちが、ない

あのとき、友達になんか変わったね、っていわれて、

なんか明るくなったって。え、いままで明るくあなたたちの前ではふるまってた

つもりだったのに、そんな風に見えてなかったんだっておもって、すこし悲しかった

 

自分が思ってるよりも、私はひとといるときに

たのしく見えないのかもしれない

 

22歳ターニングポイント

忘れない、忘れられない、あの時のきもち。